ランドブリーズ6の張り方 (我が家流)
我が家の場合はランブリ6(4ポール構造)なので、ランブリ4までの3ポール構造のランブリには
あまり参考には ならないかも知れませんがこんな感じで張っています。
ランブリ6の場合、床面が8角形なので次のような方法でペグダウンしています。
※.私の場合はインナーテントを立ち上げて、先にフライシートまでセットします。
(フライシートは少しだけ軽くテンションを掛けておく。)
1.まず天井でクロスするポールがある側面の1点(@)をペグダウンします。
2.次に同じ側面の天井がクロスするもう1本のポール根元(A)をペグダウンします。
(この時に初めにペグダウンした1点を基点にして矢印方向に少しテンションを掛けてペグダウンします。)
3.次は、反対側の側面の同じく天井でクロスするポールの根元(B)をペグダウンします。
(この時は先にペグダウンした2点に均一にテンションが掛かるように矢印方向に引っ張ってペグダウンします。)
4.その次に、もう1つ残っている天井でクロスするポールの根元(C)をペグダウンします。
(この時は先にペグダウンした3点にテンションが掛かるように矢印方向に引っ張ってペグダウンします。)
5.D〜Gの4箇所は、それぞれ矢印の方向にテンションを掛けてペグダウンします。
6.上記の@〜Gのペグダウンで床面は綺麗にテンションが掛かってシワ無く張れます。
7.ここまでペグダウンしたら、ペグダウンした8箇所のフライシートのベルトを引っ張り、 フライシートが綺麗に張る
ようにテンションを掛けます。
8.次に、フライシートの前面部分HとIを矢印方向にテンションを掛けながら左右均等にペグダウンします。
9.次は、フライシートの後ろ面Jを矢印方向にテンションを掛けながらペグダウンします。
10.インナーテント部、フライシート部が終わったら、次は張り綱です。
11.フライシート前室部分の張り綱KLを矢印方向にテンションを掛けて張ります。
我が家では、無風状態の時は以上の11.までで完了です。
風がある場合や、夜中に強風が予想される場合は、下記の12.の張り綱をセットします。
12.MNOPQRの張り綱を矢印方向にテンションを掛けて張ります。
この場合の注意として、MNQRの張り綱に強くテンションを掛け過ぎると、
インナーテントが外方向に 引っ張られ過ぎて、出入り口のジッパーの
開け閉めがし難くなりますので注意しましょう。
その他注意事項
ペグは、地面の状態に応じて選択し、ソリッドステークスを使用する場合(Proシリーズは20cmが標準添付)
雨でぬかるみ気味のサイトや、芝生サイトなどの場合は、我が家では30cmのペグに変更しています。
出来るだけサイトの地面に応じたペグを使いましょう!
我が家のランブリ ペグダウン方法はこんな感じでやっています。
間違ってるよ! こんな方法もあるよ! というご意見やアドバイスが
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