↑　新今宮のフェスティバルゲートの駐車場に車を置いて、通天閣へ向かう途中から。

しかし、通天閣というか、新世界というか、この場所に来るのは３５年以上ぶり？

最後にここに来たのは確か中学生の頃だったと思いますが、当時とはぜんぜん

雰囲気も変わってました。　昔は寅さんじゃないけど、バナナの叩き売りとかが

あったし、こんなに沢山のビルも無かったと思うし・・・。

でも、なんだか懐かしい気がしましたね。

↑　青空にクッキリと浮かぶ通天閣

↑　この界隈は串カツ屋さんがいっぱいです。　串カツの町と言ってもおかしくないくらいです。

↑　大阪では有名なビリケンさん。　

ビリケンさんは、元々は、1908年にアメリカの芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で

彼女が夢の中で見た神がモデルになっているという。　これをモデルにした像が、「幸福の

神様」として世界中に流行した。　その当時のアメリカ大統領であったタフトの愛称が名前

の由来とされているらしい。

↑　ベンチに座ったビリケンさんと一緒に

↑　で、１時間待ちで、ようやく通天閣の上に。

↑　地上１０３ｍの通天閣の展望階

↑　展望階にあるビリケンさん。　みんなが足の裏を撫でるので

足の裏は擦り減っています。

↑　展望階からの眺めです。　東南の方向。

眼下には天王寺動物園があります。

↑↓　ゴチャゴチャとしたビルが乱立し、都会という感じ。　　北東の方向。

でも、好きにはなれませんねぇ〜都会は。

↑　これは北の方向だったかな？

↑　これは北西の方向だったかな？　奥の方に見える山は六甲山です。

↑　こっちは、南の方向で、私の住む堺市のある方向です。

↑　展望階にあるおみやげコーナー

↑　通天閣の真下にあるたこ焼き屋さん。　なかなか美味しかったです。

↑　通天閣見物の後は、串カツの町ですから串カツを頂きましたよ。

串カツのお店は沢山あるんですが、どこも待ちがあるほど混んでました。

で、２日目の通天閣見物は終了。

↑　は、３日目。　我が家でまったり中。