キャンプの楽しみ (2003.05.25) キャンプの楽しみといっても、人それぞれに楽しむポイントがたくさんありますよね。 オートキャンプでは、テントで寝たり、料理を作ったり、食べたり、昼寝をしたり、ただ自然の中でのんびりしたり きれいな空気をお腹いっぱい吸って・・・ ふぅ〜! 自然の中で過ごすキャンプではいろいろな楽しみがあります。 キャンプ場ガイドやHPを閲覧しながらキャンプ計画を立てている時からすでに頭の中は キャンプでいっぱい! もう既にその時からキャンプが始まっています。 オートキャンプにもいろいろなスタイルがあります。 海、山、川など、いろいろなロケーションにたくさんのキャンプ場があり、季節によってその楽しみ方もいろいろ です。 また、キャンプのスタイルにあわせて、便利で快適にキャンプが出来るようにアウトドアグッズも沢山あり 自分のスタイルにあった道具を探したり、そのお気に入りの道具を 使うこともキャンプの楽しみのひとつです。 でも、よくよく考えてみると・・・ この世知辛い世の中で、日頃都会の雑踏に揉まれながらのストレス社会の中 子供たちもテレビやテレビゲームというインドアな生活の中で暮らしていて、たまには自然の中でリフレッシュ しようかな? 仕事のことも忘れ、社会の情勢も気にせず、のんびりとリフレッシュ! って感じで身近なオートキャンプを楽しんでいるってところかな・・・私は。 皆さんは、どうなんでしょうねぇ〜? 自然とふれあい、そしてその自然の中で、型にはまらず自分にあったスタイルでキャンプライフを楽しみましょう! |
解ったような解らないような『キャンプ道具考』 (2005.01.08) 他の人にキャンプ道具を勧めるのは難しいですよね!? 単にオートキャンプ歴数年の自分が偉そうにいうことでは無いかも知れませんが、今の自分なりのキャンプ 道具考を少し。 それぞれの家庭のスタイル(家族構成、経済面、)もあるし、その人の性格(凝り性なのか、飽き性なのか ミーハーなのか、本物志向なのか、シンプル派なのか、又、人と同じ物が欲しいのか、人と違う物が欲しいの か・・・)や、年間にキャンプをしようとする回数やら時期やら、ほんと色々な要素があって、それをある程度 見極めないといけないし。 下手をすると自分の趣味志向を押し売りするだけになってしまうかも知れないし。 キャンプ道具もいろいろ使っていると、メーカーの特性やその道具の機能の良し悪しは解ってくるので、それ ぞれ自分の経験で長所短所の説明はできるだろうけど、それもある程度長期(実際にキャンプを何年かやって くると)で考えると、その中でも考え方もスタイルも変貌してくるし、キャンプの楽しみ方も変わってくる。 道具だけで言うならば、その時々で自分で良いと思ったら買えば良いし、そうでなければ買わなきゃいい。 初めに安物の道具で初めて、後で買い換えても、初めから良い道具を揃えても結局は金銭的にも大差がない ように思う。 安物買いの銭失いという言葉があるけど、それも一旦経験するから良し悪しが解るし、初めから良いものを 持ったら、その道具の良ささえ解らないかも知れない。 だから私は、自分で欲しいと思ったら安物であれ高い物であれ自分の考えで買えば良いと思う。 ブランド志向な人にとってはブランド品を集めている時が幸せだし、シンプル志向の人は如何に道具を少なく して快適に過ごすかが楽しみだろうし、本物志向の人にとっては寄り良い物を持つことによって安心感も味わ えるだろうし、結局はその人その人の性格によるんですよね。 私なんて優柔不断な性格だから、ブランド志向になったり、本物志向になったり、ともすると道具が増え過ぎて シンプル志向になってみたいと思ったり・・・ こんなつかみ様のない奴もいるし。(笑) 結局は主の目的であるキャンプをどう楽しむかが鍵なんですよね。 キャンプ本来の楽しみの他に道具でも楽しもうとするのか、それとも本来のキャンプだけを道具に拘らずに 楽しもうとするのか? それは人それぞれの性格と価値観で大きく左右しますよね。 まぁ〜要するに、その家庭の中でキャンプを楽しもうとする主になる人が、自分の楽しもうとするポイントが 何処にあるのかが問題だろうと思います。 |
解ったような解らないような『キャンプスタイル考』 (2005.01.08) キャンプを楽しむスタイルって人それぞれですよね? オートキャンプを楽しむ人も、バックパッキングでソロキャンプを楽しむ人も、本格的な山岳キャンプを楽しむ人も。 私には経験の無いソロキャンプと山岳キャンプはちょっと横に置いておき、今回はオートキャンプのみを中心に 解ったような解らないような『キャンプスタイル考』を少し。 オートキャンプと言っても、単独ファミリーだけでオートキャンプを楽しむ人もいますしファミリー+グループで オートキャンプ楽しむ人もいます。 主に単独ファミリーだけでオートキャンプを楽しむ人の中には、たまたま趣味を同じくして楽しむ仲間が傍に 居ないだけの方も居るでしょうし、単独ファミリーじゃないと嫌だという方もいるでしょう。 グループキャンプを楽しむ人の中には、気の合う仲間とワイワイ・ガヤガヤを楽しみにしている人もいるでしょうし みんなでまったり焚き火でも・・・、を楽しみにしている人もいるでしょう。 そして新たな出会いや再会を楽しみにしている人もいるでしょう。 キャンプを趣味として、キャンプの楽しみ方もキャンプ道具選びと同じ様に人それぞれだと思います。 こうでなきゃ駄目というスタイルは無いはずです。 但しモラルとマナーは社会人として常識ですからスタイルの中には入りません。 当たり前のことですが。 楽しみ方がそれぞれだとすると、その家族、その人、それぞれにキャンプスタイルというものが自然と出来て くると思いますし、キャンプでの目的もいろいろとあると思います。 キャンプで作る料理が好きでそれをメインの楽しみと考える人、極力装備を少なくして設営や撤収の時間 料理を作る時間を短縮してまったりと寛ぎを楽しもうとする人、また子供とのふれあいをメインに楽しもうとする人 自分の好きな道具に囲まれながら自然を満喫しようとする人、また、それらを組み合わせて楽しんでいる人・・・ どんな楽しみ方でも、その人が一番と思えるスタイルが一番良いことだと思うのです。 決して人に教えてもらうことでもなく、人に強制されるものでもないと思います。 自分のスタイルでマイペースでそれぞれ楽しむのが一番なのです。 楽しめなければキャンプをする意味がないということです。 ははは、本当に解ったような解らないような『キャンプスタイル考』でした。 |
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